Talk of expressions

表現の話をしよう

ネットを繋げば誰かの言葉と画像がある。身体のないコミュニケーション。「表現の話をしよう」は京都で始まった作家の集い。弱い繋がりを、強い繋がりに変えるため。

作品のタブローを見ないで、ネットの画像を見る。画像からは作品のマチエールを知ることはできない。同様にネットのコミュニケーションでは、身体が欠けている。

私たちはネットだけでは結びつかない、人と人との可能性を目指して。月に一度、作家が気軽に訪れる場所「表現の話をしよう」を開催する。

次回の開催はFacebookページにて告知いたします。
または、UNFLATのTwitterアカウントにて告知します。

何をするの?

《表現活動をしている人で集まって意見交換しませんか?》 自然に発生する話を楽しむ場所です。ポートフォリオ、作品の持ち込みも歓迎します。作品の表現についてお話しましょう。 当日の流れは「自己紹介」「持ち込みで作品、お題で話す」「終わり」

[こんな人におすすめ]プロアマ不問。作品作りの刺激、モチベーションの維持、ステップアップや試しの場、出会いの場、などに。

[持ち物]作品(途中でも、眠っている作品でも、構いません!媒体も問いません!)

[予約]予約不要、出入り自由です

[会場]京都五条 小林ビル4F、たまにそのほか

運営者は?

紅たえこ
奈良生まれ、京都在住、関東の血 写真をメインで作品制作しているが、色々なジャンルに挑戦中。 人間の業、生々しさ、人間くささ、そこらへんが共通のテーマ。

武田 湖斗 / Takeda Coto
写真家 1979年生まれ 幼少の頃から身体が弱く、現在は引き篭もりながら私性の写真表現の探求をしてます。これまで京都・大阪・奈良のギャラリーで『ざわめき と ざわめき』と題したシリーズを一貫して展示してきました。某写真専門学校へ入学中退を二度やらかしたりも。音楽を聴く事が好きです。 《 写真や音楽のWeb 》
https://www.cototakeda.com
https://cototakeda.jimdo.com

竹下 想 / So Takeshita
美術家 / デザイナー 1989年生まれ宮崎県出身。東京在住。「死から不死へ」をテーマに芸術活動。デザイナーとしてWEBサービスSchooのアートディレクションなどを担当中。主な展示は『無限スクロールの終わる夜に』(2018/KOBE819GALLERY)、『死から不死へ』(2015/KOBE819GALLERY)
http://sotakeshita.com